「アジア放送研究月報」購読のご案内
「アジア放送研究月報」はアジア放送研究会の会報です。大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国、中華人民共和国、香港、中華民国、モンゴル国、マカオ、日本の放送事情や、これらの地域で使われている言語で放送される世界の放送についての最新情報や調査研究報告など、会員の研究成果が満載されています。このホームページの「放送情報板」をはじめとした掲示板にも最新情報が掲載されてはいますが、これは速報としてのごく一部のものであり、原語を含めた詳報は「アジア放送研究月報」に掲載されております。
このホームページで行っているアンケートでも、多くの方が「アジア放送研究月報」に関心を寄せられています。その内容は、今までホームページ上で「今月のアジア放送研究月報」として主な記事の見出しを紹介しているだけでしたので、いったい全体でどれくらいの記事が掲載されているのかというお問い合わせを頂きました。そこで、購読申し込みの参考になるよう、1998年4月1日発行の第222号の全ての記事の見出しをご紹介します。また、内容見本として、2009年1月1日発行の第351号の内容の一部をこちらでご紹介しています。それ以外の内容は、毎号掲載している月報摘要をご参照ください。
「アジア放送研究月報」の年間購読料は12,000円(送料とも・税込)です。お申し込みは、住所、氏名、年齢、職業、電子メールアドレスと、「アジア放送研究月報購読希望」と記載の上、現金書留か郵便振替で、下記宛にお願いします。(振込手数料はご負担ください)
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お申し込みにあたってのお願い
- 購読期間はお申し込みの翌月号からになりますので、予めご了承ください。発行部数の都合上、発行済みの当月号からの購読はできません。
- 年間購読以外はお受けしておりません。また、2年目以降の継続につきましては年間購読料が割り引きとなります。
- 見本誌をご希望の方にはお一人1回に限り、有償でお分けしております。1000円(送料とも・税込)を上記宛にお送りください。但し、月報の在庫の都合で最新号とは限りません。また、号数を指定しての見本請求もできません。
- 「アジア放送研究月報」は会報であるため、図書館等への寄贈や、書店取り次ぎ販売などは行っておりません。また、パンチや製本などの各種ファイリングに対応させるため、平綴じ用に未製本の状態で発送しております。
- 以上の点をご了承くださるようお願いします。
最新の「アジア放送研究月報」の主な内容は月報摘要をご覧ください。
また、記事の全項目としては以下のような感じになります。
アジア放送研究月報 第222号(1998年4月1日発行)の全記事一覧 総72ページ
大韓民国
- ラジオ韓国日本語班の金成秀班長が3月末で退職
- KBSが近日中に機構改革
- KBSの洪斗杓社長が辞任、韓国観光公社社長に
- 亜細亜放送が3月23日に番組改編
- 亜細亜放送がFMも使用開始
- 教育放送が3月2日に番組改編
- 韓国教育放送院が韓国教育放送公社に改編
- MBCラジオが4月13日に番組改編
- 基督教放送が3月2日に番組改編
- 基督教放送のホームページが3月11日一部オープン
- 仏教放送が2月9日に番組改編
- 交通放送が3月16日に番組改編
- 光州放送が2月2日にKBC MY FMを開局
- 圓音放送に仮免許、9月開局
- 4月1日から5秒、10秒CFが可能に
- アリランTVがキャプション放送を拡大
- 国民会議が新統合放送法試案を作成
- 国民会議の放送関連法改定試案
- KBSでお馴染みの康仁徳氏が統一院長官に
- 放送委員会事務所が移転
- ラジオ韓国が3月29日スケジュール変更
- ラジオ韓国スケジュール表
- 3月2日改編以降のラジオ韓国「玄海灘に立つ虹」のコーナー
- 愛知県で受信できたAFKN
- KBSラジオ 1998年春季アナウンサー担当番組一覧
- 釜山放送BLUEWAVE基本編成表
- TBC DREAM FM春季改編週間編成表
- KBC MY FM週間基本編成表
朝鮮民主主義人民共和国
- 平壌放送で「忠誠の心」を誤送出
- 対外放送での朝鮮語講座を確認
- 中国語放送での誤送出
- 停波情報
- 受信記録から
中華人民共和国
- 中央電視台が6月にリストラ実施
- 中国のラジオとテレビの局数などに関する新華社電
- 中国国際放送の今年の計画
- 中央人民広播電台の試験放送
- 中央人民広播電台の新周波数
- 北京放送のロシア中継について
- 寧波人民広播電台がFMを増波
- 中央人民広播電台第二套節目の新周波数
- 浙江1530kHzにおける局名告知状況
- 中央台湾向けなどが「両岸関係大家談」を放送中
- 549kHzの不明局について
- 通信衛星で受信できる中国ラジオ放送局の調査
- 温州人民広播電台各系列台のスケジュール
- 佳木斯人民広播電台各系列台のスケジュール
- 「哈爾浜年鑑1995」からの放送局データ
- 「江蘇年鑑1995」からの放送局データ
- 「海南年鑑1995」からの放送局データ
- 今年の春節特別番組の情報
- 遼寧信息広播電台の日曜日の番組
- 昆明人民広播電台の番組
- 黒龍江人民広播電台の朝鮮語広播放送時間変更
- 青海人民広播電台漢語節目の夜の放送時間
- 西蔵人民広播電台漢語節目の夜の放送時間
- 広播電影電視部が廃止しされ、郵電部と電子工業部と統合された「信息産業部」へ
- 甘粛人民広播電台と甘粛電視台が今年上半期に衛星放送を始める予定
- 北京人民広播電台の衛星放送番組内容
- 楚天広播電台が中国国際広播電台の英語番組を中継開始
- 中国国際広播電台の1997年の海外からの来信数
- 東洋経済新報社から月刊「BANRAI」創刊
- 中国国際広播電台の放送開始日見直しについて(続)
- 北京人民広播電台新聞台節目運行表
- 北京経済台節目時間表
- 北京文芸台節目時間表
- 北京音楽台節目時間表
- 北京交通台節目時間表
- 温州人民広播電台節目時間表
- 温州経済広播電台節目時間表
- 佳木斯人民広播電台節目時間表
- 佳木斯経済広播電台節目時間表
- 佳木斯交通文芸広播電台節目表
香港
- RTHKが3月31日から普通話台の放送時間延長
- Metro Broadcastで"Aeon Countdown Japan"を放送
- RTHKの聴取者参加番組「九十年代」をめぐる論議について
中華民国
- 台北国際放送日本語開始アナウンスが3月13日から変更
- 台北国際放送日本語班の新規採用者について
- 台北国際放送日本語番組の朝の受信状況について
- 台北国際放送中国語番組のニュース系統について
- 中央広播電台蒙古語番組について
- 台北国際放送英語番組のスケジュール
- 台湾中継のWYFRについて
- 正声北港転播台の周波数変更について
- 「正声資訊」3月号からの情報
- 天声広播電台が3月より24時間放送
- 愛河調頻広播電台について
- 中央広播電台の系統について
- 後山広播電台からの情報
- 中央広播電台ホームページがリニューアル
- WYFR中国語放送が中波も使用
- 中広音楽網が3月から文字放送を開始
- 中広が省内向けに衛星放送を準備中
- 中広70周年記念ロゴについて
- 中広各系統の8月からの新しいロゴについて
- 資料:台湾歴史最悠久的十家電台
- 資料:近代台湾広播的革命家
日本
- 平成10年度のNHKラジオの放送時間とローカル番組枠
- 平成10年度のNHK第二放送外国語ニュースの放送時間
- ラジオ日本が平成10年度新スケジュールに移行
- 北海道放送、札幌テレビ放送、山形放送に新中継局
- FMあおばが免許申請
- 北朝鮮専門CS「壇君」の事業計画
- 首里城公園内のFMサービスについて
- FMチャンプラの受信状態
- ラジオ沖縄の周波数変更について
- NACK5の送信所移転について
- 大分放送が3月30日、竹田中継局を設置
- 静岡放送が中継局5局を設置
- NHK福島第一放送が3月30日、双葉中継局を設置
- フジテレビがビットキャスト方式によるデータ放送を開始予定
- ニッテクメディアがFM東京を利用して文字情報サービスを開始
- 東京メトロポリタンテレビジョンがディレクTVに参入
- コミュニティ放送局が100局へ
- コミュニティ放送の開局情報
- ちょうふエフエムの試験放送について
- エフエムうらやすの受信状態について
- エフエムこうのすの試験放送について
- 岡山エフエム、4月8日に設立
- ラジオ日本の対象地域別スケジュール
- ラジオ日本の送信機別スケジュール
地下放送
- 救国の声放送のインターバルシグナル、開始・終了アナウンスが変更
- 希望のこだま放送が3月23日、番組を一部改編
海外中国語放送他
- ロシアからの真光電台について
- ロシアの声及びロシア中継されている外国局の中国語放送などの3月29日からのスケジュール
<紙上再放送>モンゴルの国旗、国章
コミュニティ放送一覧
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